クレジットカード現金化は自分でもできるが現金化業者を利用する人が多い

消費者金融には手を出したくない、親や友人や会社の人からお金を借りることもしたくない、そんな悩みを持つ金欠な人に、おすすめしたいのが、クレジットカードを使った現金化です。

 

ショッピング枠に残りがあれば、それを使って現金を調達できる優れた方法ですが、どんなメリットがあり、どんな点に注意すべきかを利用する前に知っておくのは極めて重要です。

 

ショッピング枠を使ったクレジットカード現金化とは

クレジットカードは、ショッピング枠が決められており、20万円や50万円、あるいは100万円まで使えるものもあります。

 

普通、クレジットカードで買い物をしても、ショッピング枠を使い切ることは稀であり、ほとんどが余るのが現状で、その余っている枠を使うことで現金化します。

 

方法としては、クレジットカード現金化業者を利用することと、自分で商品を買って売ることで現金化するという2つがあります。

 

どちらにもメリットとデメリットが存在します。

 

クレジットカード現金化業者を利用して現金化

この方法が最もスピーディで確実に、効率よく現金化ができます。

 

業者の提案に沿って進めていくことで、80％前後の換金率で現金が振り込まれることになります。

 

カード事故が起きることはまずないこと、早ければ60分以内で振り込まれるので、このスピードも大きな魅力であり、多くの人が利用しています。

 

デメリットとしては、悪質な業者も少なからず存在すること、業者とはインターネット上での取引になるので、相手が見えないゆえに不安を抱きやすいこと、そして換金率が思っていたほど高くないと感じる場合があるなどです。

 

クレジットカード現金化を自分でする

これは、クレジットカードを使って、自分で商品を購入し、質屋や金券ショップ、あるいはオークションやメルカリなどのサイトに売るという方法です。

 

新品を売ることになるので、場合によっては高い換金率になる可能性があります。

 

ただ、なかなか売れない場合があること、自分で相場を調べて価格を決めなければならないこと、商品を発送したりするなど、煩わしさもあります。

 

また、購入する商品は、普段購入しないようなものだと、カード会社から怪しまれ、ペナルティを受けるリスクもあります。

 

クレジットカード現金化の方法は2つあり、業者を利用する、自分で現金化する、この2つです。

 

急ぎであれば現金化業者を利用する事がおすすめですし、実際に多く人がこの方法で金欠を脱しています。

 

とはいえ急ぎでないのであれば、自分で現金化してみることもできます。

 

どちらの方法で現金化するにしても、メリットデメリットがあることを理解したうえで行うべきです。